情報文化学部について
理念
情報文化学部は、次にあげるような他に類のない教育・研究に基づいて独創的な発想・想像力を培うユニークな“場”であります。
多岐にわたる学問分野を、情報を軸として、とらえなおし、人間の知的想像力を高める立場に立ちながら情報に関するソフトサイエンスを確立するため、真の情報リテラシーと専門性を身につけたユニークな人材を養成する、新しい学部です。
問に関わる情報をさまざまな角度から把握しなおすため、本学部の学科構成は情報の意味を多面的にとらえる多層的性格を反映して、自然情報学科と社会システム情報学科から成り立っています。教育・研究において、両学科は相互に関連し合う、総合的、学際的な特色をもっています。